前々からスイスの水道水にはカルキが多く含まれていると聞いていたので、喉が乾いたときは水よりはジュースを、料理にはなるべくミネラルウォーターを使うようにしていました。
ただ、ミネラルウォーターはエビアンなど有名なブランドはそれなりに高いし、コープなどで売っている1,5リットル0.3スイスフランと恐ろしく安い水は本当に大丈夫かしらと不安になります。
そしてなによりも持って帰るのが重い。。。
ということで、日本に帰国した際はぜひとも浄水器を調達しようと思っていました。
ところが、先日友人宅でパーティーをした際に、比較的簡易な浄水器を教えてもらいました。
写真のとおり、タッパに浄水のためのフィルターをつけただけの簡単なものですが、私にとっては目からうろこ。
友人の話では、水の味も違うし、カルキがぬけているのがよくわかるよとのことでした。
早速ミグロスで探したところ見つけました。
お値段は20スイスフランほど。フィルターは1カ月に一度取り替える必要があるようですが、それ以外は、水道水をいれておくだけでOK。
味は私も旦那も判別できませんでしたが、言われてみれば、浄水したほうが舌触りが少しまろやかになったような。(気のせいかもしれません)
これでカルキにおびえずに水を飲むことができてうれしいです。
私も旦那も映画が大好き。これまで、スイスの民放が放映する日々の映画を毎日見ていたのですが、半分以上がドイツ語のみで、ほとんど会話を理解できないまま映画番組を見続け、2人ともフラストレーションがたまっていました。
前々から解決策としてケーブルテレビを導入しようか相談していたのですが、どんな番組が楽しめるのかよくわからず、二の足を踏んでいました。
そして、とうとう旦那がインターネットでケーブルテレビの詳細を確認。
もともとインターネットを「cablecom」と契約していたので、必然的にケーブルテレビもcablecomとの契約となりました。
インターネットで申し込んだ次の日には、郵便で確認書が届き、その次の日にはハードディスクセットが届きました。
この国はサービスがいいのか、人を信用しているのかなんでも、ものが先にきて支払いは後の後。
とにかく機械好きの旦那は早速、うれしそうに箱をあけて高価なおもちゃをいじくりまわしていました。
番組は映画やニュース、ラジオなど130以上の番組が楽しめます。
いろいろなコース設定があるようですが、私たちは録画も可能なコースで値段は月々80スイスフランぐらい。(ちょっと高い。。。。)
エキストラのお金を払えば、最近の映画がオンデマンドでも見れるようです。
とりあえず今のところはもっぱら映画を楽しんでいますが、最近は日中にクラッシックを聞いたり、ドイツ語の勉強のためスイスのニュースをラジオで聞いたり。
これで、日本語の番組もいくつか入っていると本当にうれしいのですが。

最近気になっているのが、チェス。
日本にいるときは、将棋のルールは知っていても、チェスは全くしりませんでした。
ここスイスにきて、ドイツ語スクールがあるOerlikonという町の公共広場に巨大チェスがあるのを発見しました。
天気の良い昼ごろは、いつも壮年のオジサンたちが5〜6人集まってこの巨大チェスを楽しんでいます。
スイスでチェスがメジャーなゲームなのかどうかは知りませんが、オジサンたちはとても熱心に楽しそうに遊んでいます。
ちなみに他の場所にも同じようなものがないか探しているのですが、今のところこの場所しか巨大チェスは見かけていません。

チューリッヒには外国人が多いせいか、はたまた外国人がらみのトラブルがおおいせいか、チューリッヒ市による外国人ケアは比較的行き届いています。
最近は、スイスに来たばかりの外国人を対象に、無料で1日チューリッヒの説明会がありました。
また、年に2回(5月からと11月)「チューリッヒ生活講座」が開催されています。
・講座日時 毎週木曜日9時から11時
・講座回数 6か月間計20回(15回以上出席の場合は修了証書が出るそうです)
・場所 Kirchgasse 14, 8001 Zurich
・講座費 210フラン(託児料金は1人90フラン)
言語は英語、スペイン語、ポルトガル語、トルコ語、タイ語、日本語、ドイツ語などなど。
初回の始めに全員が一堂に集められましたが、スイスに在住の外国人女性が100名以上あつまり、その中で日本人は14人ほど。ほとんどが、スイス人と結婚した女性で新婚さんからお子さんがいらっしゃる方までさまざまでした。
講座内容は以下のとおり。これから毎週、講座をうけるのが楽しみです。
・1回目 チューリッヒ市の各種スポーツクラブ案内
公共交通ー自動販売機の利用法
・2回目 スイスの祝日、文化、しきたり
・3回目 スイスの歴史、地理、政治の概略
・4回目 国立博物館見学
・5回目 役所、行政、外国人関係の法律
・6回目 教育システム
・7回目 市議会見学
・8回目 教育システム(中学から大学)
・9回目 ごみ焼却施設見学
・10回目 環境保護を考えた暮らし方
・11回目 スイスで就職、職業研修
・12回目 市内公民館見学
・13回目 お金に関して
・14回目 社会保障、任意保険
・15回目 健康保険、救急医療体制
・16回目 婦人科医による講演会
・17回目 スイスで迎える老後、老人ホーム見学
・18回目 アパート賃貸契約
・19回目 チューリッヒ旧市街歴史散歩
・20回目 コース評価 修了式

日本ではままチャリの前か後ろに子供を乗せるいすを取り付けて、小さい子供を乗せているお母さんの姿をよくみかけます。
ここスイスではそもそもままチャリはほとんどみかけず、ハンドルとサドルがほぼ平行のマウンテンバイクか競技用のバイクが主流です。
装備も本格的でほとんどの人がヘルメットをかぶって、男の人はたいていぴちぴちの自転車用シャツにタイツ姿。
こんなスイスの自転車事情の中で、私と旦那がとても気にいっているのが、自転車の子供用いす。
もちろん日本のままチャリにとりつけるいすとは違って、どちらかといえば自転車で子供が乗った車両をひっぱる感じのものです。
中にのっている子供はとてもうれしそうでやっぱりヘルメットをかぶり、きちんとシートベルトをしめています。キャンプ用テントのような形で、もちろん透明ビニールから外を見ることもできます。
さらには双子用の車両もあります。
プロさながらのカッコをしたお父さんが、自転車に子供たちをのせて走っている姿はなんともほほえましいものです。
